特許取得の洗い一瞬、新感覚のきゅ~す

すべてのお茶とコーヒーを手軽に楽しめる。

茶こしがなくてもこせて、洗いは 一瞬。

ちゃ Pod2

特許取得の、新方式の急須。茶こしがなくてもこせて、洗いは一瞬。
すべてのお茶とコーヒーを手軽に楽しめる。

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よくある質問

ちゃ Pod2はどんなお茶でもこせるのですか?

どんなお茶でもこせます。コーヒーも⼊れられ、お茶のすべてとコーヒーを⼿軽に味わってもらえるよう開発したのが「ちゃ Pod」です。
ところでちゃ Podの構造上、ちゃ Pod1では、100℃熱湯使用時の耐久性がやや劣るため、紅茶、コーヒーのご使用はお控えください。葉や⾖の状態によっては出⽅が悪い場合があります。そんなときは次の「使い⽅のコツ」を参考にして下さい。

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入れ方で美味しくなったりしますか?

緑茶の場合は、お湯の温度を下げるにつれて、苦みがおさえられ、うま味(茶葉の真価が出ます)が増します。紅茶は100℃が最適です。コーヒーの場合は90℃前後(陶磁器の器に一度移すとこの湯温)が薦められていますが お好みで。湯温を下げるには写真のような「湯冷まし」と呼ぶ専用の陶器があります。

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使い方のコツはありますか?

緑茶の場合、投⼊する茶葉は、ティースプーン 1 杯程度をおすすめします。 “少なめ”でも成分が出ます。
コーヒーは中挽きよりも粗めに挽いてお使い下さい。
お湯は、透けて見えているシリコン(プロテクター)部分のギザギザを目安に入れて下さい。ギザギザ部分を隠す程度に入れると満水になります。

出にくい場合は、ちゃ Pod を回して注ぎ⼝を変えながら、おいれ下さい。
出にくい茶葉の場合、⼆煎⽬以降は、フタと本体のすき間の細かい茶葉をティッシュ等でふきとると出が良くなります。

⼆煎⽬以降、ちゃ Pod を⼿の平にトンと当てて茶がらを底へ落とすと、出やすくなります。

耐熱温度が 100 度ということですが、食洗機を使ったり熱湯をそのまま注いでも大丈夫でしょうか?

「ちゃ Pod2」は、問題ありません。社内検査で熱湯と冷⽔に交互につける、⼀万回テストを⾏いましたが、問題ありません。ただ⾷洗機の熱⾵が出るところに置くと変形のリスクがあるのでお気をつけください。

「ちゃ Pod1」は、素材の AS 樹脂の特性により、100 度近い熱湯の使⽤でひびが⼊りやすくなります。⼀度マグカップなどの陶器の容器に⼊れて(90℃くらいになります)から「ちゃ Pod1」へ⼊れていただくと問題ありません。「ちゃ Pod1」は、⾷洗機の使⽤は控えていただくようお願いいたします。

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茶渋などが目立ってくるなどした際はどう洗えばいいでしょう?

 写真のように洗わないと水分が残りやすいところには目立ってきますが、シリコン(汚れが落ちやすい)と本体をスポンジ水洗いすることで落ちます。樹脂は表面が削れやすいため、削り落とす作用のあるクレンザー等や研磨剤入りのたわしなどは使用しないで下さい。また化学薬品には強くないため、メラミンスポンジ(激落ちくん等の商品)や柔らかい布、スポンジなどで洗っていただくようお願いいたします。

シリコン部分は、社内でも毎回はずして洗う人から、ほとんど洗わない人まで様々です。お茶の味を楽しまれるには差し支えないので、毎回洗うことを推奨しているわけではありません。お好みで。 洗う際は簡単にはずせます。下の動画を参照下さい。 装着時の動画も参照下さい。上から押し込めばもとの状態で止まりやすいよう成型しております。

つまみは回るようになっていますか?

工場出荷時には、つまみは接着しております。ただシリコンと樹脂は接着の相性がよくないため、使用をするうちに離れて回るようになることがあります。不良ではありません。気になる場合は、つまみは引っ張ればはずせますので、適切な接着剤を、取り外したつまみの装着部分に塗って接着をしてお使い下さい。 

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シリコン(プロテクター)部分やつまみは販売していますか?

現在準備中です。2025年3月中には、部品も購入いただけるよう計画しております。 

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他のバリエーションが加わる可能性はありますか。

当⾯は現状のままですが、容量を⼤きくする、逆に減らして⼩ぶりにする、あるいはデザイン変更など、多くの皆さんのご意⾒やアイデアもいただきながら、今後も研究開発を進めて参りたいと思います。

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